生命保険の売却をお考えの方へ、売却にあたってのご注意
まずは、あなたの生命保険の特約などをご確認ください。
疾病入院医療特約、 高度障害 、リビング・ニーズ特約 などで、給付を受けられるものはありませんか?
給付に該当するかどうかは、ご加入の生命保険会社へお問い合わせください。
買取りの査定には以下のような項目を考慮します。
- 生命保険会社の支払余力( ソルベンシー・マージン )は一定以上が必要です。
- 保険の加入期間は加入から5年以上経っている必要が有ります。
- 生命保険会社と郵便局(簡易保険)の商品のみ対象となります。
- 生命保険契約の被保険者は、病気であると医師により診断されていること。
(ご病気の重い・軽いの判別は、弊社までお問合せください。) - 病状や介護に関する資料の提出が必要となります。
(弊社の医師が査定するために必要です。) - お客様(患者様)へ質問や調査をさせていただくことがあります。
(弊社の調査員が訪問いたします。) - 買取りには、ご家族(相続人)全員の合意が必要です。また保険契約者と被保険者にきちんと理解されることが必要です。法人の場合は取締役会議事録が必要となります。
- 「今は必要ないが、将来はお世話になるかもしれない。」という方には、さまざまなプランを用意しています。メールでお問い合わせください。
※なお、売却を希望されましても、私共は買取りできない場合があります。
※弊社へお申し込みの前に、生命保険契約者・被保険者・受取人、さらにご家族全員の同意が必要です。
勧誘方針
弊社は「金融サービスの提供に関する法律」に基づく勧誘方針を次の通り定めています。
保険その他の金融商品の購入や仲介にあたっては、保険業法、金融サービスの提供に関する法律、消費者契約法、個人情報の保護に関する法律、およびその他の関係法令などを遵守し、適正な販売に努めます。
- お客さまの金融商品に関する知識、購入経験、購入目的、財産状況、その他金融商品の特性に応じた必要事項を総合的に勘案し、ご意向と実情に沿った金融商品の説明および提供に努めます。
- お客さまに金融商品についての重要事項を正しくご理解いただけるよう、わかりやすい説明に努めます。
- 勧誘活動にあたっては、お客さまの立場に立って、時間、場所などに十分配慮するよう努めます。
- お客さまからのお問い合わせ、また万一保険事故が発生した場合の保険金などのご請求手続きにあたっては、迅速・適切・丁寧な対応に努めます。
- お客さまのプライバシーを尊重し、お客さまに関する情報は適切に取扱するとともに管理規程を定めて厳正な管理を実施いたします。
- お客さまのご意見・ご要望などの収集に努め、今後の販売活動の改善に生かしてまいります。
- 本勧誘方針に沿った適正な勧誘を行うために、社内教育・研修の徹底や法令など遵守態勢の強化に努めます。

上図のように、病期によっては生命保険金は生前にもらえます。
また『自動車は鉄の塊、生命保険は法律の塊』と言われます。
経験豊富なサポーターが欠かせません。
弊社は生命保険に詳しい弁護士の紹介ができます。
お気軽にご相談ください。
※多くの支援者の応援のもと、弊社は大学・市民フォーラム・患者会・医療関係者向けに勉強会を開催してます。